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長い名前といったら何を想像しますか?
ほとんどの人は落語の「寿限無寿限無…」が思い浮かぶと思います。

では、日本一長い植物の名前は?


答えはなんと、アマモ(甘藻)という海藻なんです。

「3文字 笑」とか言わないでください。
すべての生き物には「学名」、「(正式)和名」、「通名」があります。

で、アマモの別名:
モシオグサ、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ

その長さなんと21文字!!
別名のほうが7倍も長くなってしまうんです。

ではその「龍宮の乙姫の元結の切り外し」とはどんな海藻なのでしょうか。

アマモ Zostera marina
分類:アマモ科アマモ属 
原産地:北海道~九州、北半球(温帯~寒帯)
リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ
海に生育する水草で、深さ10メートルほどまでのきれいな浅瀬に生える多年草。海に生育するが海草類ではなく、れっきとした被子植物である。根茎は砂の中にはい、枝と葉を水中に漂わせる。アマモが群生している場所は藻場(もば)と呼ばれ、魚の産卵場所や養魚の隠れ場所となり、重要な漁業の資源となっている。汚れた海の浄化作用もあり、環境資源としても注目されているが、埋め立て工事により生育場所が無くなってきている。人魚のモチーフになったと言われているジュゴンのエサにもなっている植物でもある。アマモの名前は、根茎に甘味があることから甘藻であるというが、海藻と書くこともできる。

とっても立派なやつです。
しかし人間による海の開発が進行し、生育地域が減少しています。
そのため各地でアマモを保護する運動が盛んになっているそうです。

でも以前のトゲアリトゲナシトゲトゲハイレグアデガエルと比べたら、優遇されすぎてる感がします。
恵まれない名前の生き物たちにも救いの手が差し伸べられる日は来るのでしょうか。


追記:落語「じゅげむ」は、「寿限無寿限無五劫のすりきれ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助」という長い名前をもらったために、(周りの人が)苦労するというお話です。

↓普通の名前が一番、と思ったら↓
e_02.gif 

関連項目:
>>長いタイトル
>>世界一長い楽曲
>>世界最長の生き物
>>世界一脚の数が多い生き物
>>ピーターラビット
>>世界最大落差の滝
>>世界最大のクロスワード
>>世界最速の鉄道
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自分が「寿限無」を聞いたときには
「じゅげむじゅげむごこうのすりきりかいじゃりすいぎょうすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつぱいぽぱいぽぱいぽのしゅうりんがんしゅうりんがんのぐうりんだいぽんぽこなーのぽんぽこぴーやぶらこうじにすむところちょうきゅうめいのちょうすけ」って聞きました。
地域によって違うのかな。
【2009/03/22 01:55】 - つこ #-[ 編集]
>つこさん
この手のものは勝手に変遷していくので、どれが最初だったかとかははっきりしないのかもしれませんね。

【2009/04/21 21:57】 - まぁくつ #Ouk1KsT2[ 編集]














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