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暑いです。こんな日は怪談で涼むに限ります。
なので今日は、以前私が祖父から聞いた「影の妖怪」の話をしたいと思います。

祖父が昔住んでいた家のそばに妖怪が住む場所として有名な山がありました。その妖怪は人のような姿をしており、剣も矢も通じない恐ろしい怪物だといわれていました。

明治になって間もない頃。村の若者の一人が「自分がその妖怪を退治してやる!」と言いだしました。周りの人々は止めましたが、彼は忠告を聞き入れることなく山に入っていきました。

彼は山の頂付近で簡単なやぐらを組んでその上に陣取り、地面には焚き火を絶やさぬようにしながら、弓を片手に一晩を過ごす覚悟でいました。

夜も深い丑三つ時。
知らない間にうとうとしていた男は、ハッとなって目を覚ましました。
何者かが自分を見つめている気配を感じたのです。
まだ火は盛んに燃えています。
彼は弓矢を握りなおし、辺りを見回します。

しかし何も見当たりません。
一安心した男がふと上を見上げると、そこには巨大な化け物が聳え立っていました。



翌朝。
心配した村の人々が捜索をおこなったところ、男はやぐらの上で絶命していました。胸には男が持って行ったが刺さっていたそうです。



↓↓



ここまで読まれて「設定に無理がある!」とツッコミを入れた方。私の文章力の無さは仕様でございます。
「妖怪って怖い!」と悲鳴を上げた方。楽しんでいただけて幸いです。でももうちょっと考えたら犯人が見えてくるはずです。



↓以下解説↓



お分かりの方も多いとは思いますが、犯人はブロッケン妖怪です。
「結局妖怪が犯人なのか!」とは言わないでください。れっきとした光学現象です。

続きます
>>ブロッケン現象 2
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